いつしか花は枯れゆくと
耳を塞いで知らないふりをしてた
勘違いの中 遊ばれた
間違いだらけでも貴方を抱きしめてた
言葉だけ会いに来て
心は置き去りだった
笑えない夜を幾つも超えてきたから
私達、此処で巡り出逢えたのかな
覚めた夢から 意識だけ
現実の中 戻ること出来なかった
幻のように消えて
弾かれた浅い眠りが
いつしか朝は来て
貴方を待ってる
笑えない夜を幾つも超えてきたから
私達、此処で巡り出逢えたのかな?
覚束ないままの 呼吸でぼやけたとしても
愛して、転んで、それでも足掻いて
「貴方」を生き続けてよ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
作詞:心春
作曲:心春